■人體セミナーの概要について教えてください。
当社の續池が、彼のTwitterフォロワー限定で行っていた無料セミナーです。
内容は人體、健康、栄養、運動、人類史について、また彼個人の経験談など多岐に渡ります。朝9時からお昼を挟んで、夜7時、時には8時9時まで、途中で参加者の質問に答えたりということはありつつも、基本的には彼一人が延々と話し続ける「独演会」スタイルですね(笑)。
■人體セミナーに参加した理由は何ですか?
2020年3月からコロナ騒動に疑問を抱き、10年ぶりにTwitterを使い始めました。
同年夏頃に、コロナのみならず、健康、人體の本質に迫るツイートをしている續池のTwitterアカウントを知りました。
多くの人が匿名でTwitterをしている中、実名で、家族まで顔出ししていることに、續池の覚悟と潔さを感じた、というのが第一印象です。
ツイートへのリプライなどでのやり取りが始まり、僕も幼い頃からサッカーをしていたこともあり、親近感を感じることが多くありました。それで「会ってみたい」と思ったことが、人體セミナーへの参加のきっかけです。
■人體セミナーに実際に参加してみた印象はどうでしたか?
圧倒される情報量でした。8〜9時間も、ぶっ通しで語られる人體についての、彼の膨大な知識に感服といった感じでした。
膨大な内容でした(汗)
一部をご紹介させて頂くと「糖に頼りがちな代謝を、脂質優位に変えていくマフェトン理論」「氣を通す呼吸『行氣法』の実践」「千島喜久男博士の千島学説」「氣血動」「腸内細菌叢の重要性」「オーソモレキュラー的観点からの摂取したい栄養素」などです。
それと、體に起こる痛みの原因は筋拘縮によるものという、当社で行っている“施術の根幹”となる考え方の説明などです。
■人體セミナーに参加して、主催者・續池均さんにどのような印象を持たれましたか?
毎日、個人の記録として栄養や運動に関するデータを録り続けているだけではなく、家族とのコミュニケーションについても何年も途切れることなく記録を続けている方です。
自己管理・自律の力がずば抜けていて、とてもマメ(忠実)で継続力がある人だな、と感じました。
それに話を聞くにつれて、この人は全て「本音」で話していて、「行動の人(人體実験の記録など)」であり「信念を貫く人」だとも感じました。「自分自身がそうでありたい」と、常に思っていることから、さらに親近感が増しました。
■人體セミナーでの1番の学びは何でしたか?
ヒトは「走る」ことで今の肉体を手に入れてきた(進化してきた)こと。
そして歳を取るから走れなくなるのではなく、
走らなくなるから「老いる(老化する)」のだということです。
■人體セミナー参加後、ご自身の行動やマインドにどのような変化がありましたか?
すぐに、續池が履いていたものと同じワラーチ(ランニング用サンダル)を購入しました(笑)。意識的に歩いたり、走るようにもなり、栄養についてもさらに深く学び始めました。
■セブンシーズ・アンド・パートナーズに入社を希望した理由について教えてください。
個人で運営していたヨガスタジオでは、
アプローチできるエリアや人数にどうしても限界があります。
“もっと多くの人に影響を与え、人々の幸せに寄与していきたい”
“日本中や世界にインパクトを与えていく仕事をしていきたい”と長年考えていました。
そうやって色々模索していた時に、
ちょうど事業責任者の募集を知り、面談の機会をもらいました。
口だけの人、上辺だけの人は多くいます。
しかし、續池のように即断・即決・即行動の人で、
本音で付き合える人物はなかなかいないことも、入社を決断する決め手になりました。
■セブンシーズ・アンド・パートナーズなら、多くの人に影響を与えらえると思った理由は何でしょうか?
續池のTwitterのフォロワーが数万人おり、人體セミナーに参加された方々の“人と人との強い繋がりが全国に広がっていること”、また当社のこれまでのプロアスリートへのサポートなどの技術や実績、そして優秀な社員・セラピストの存在から、そのように感じました。
■入社をして、セブンシーズ・アンド・パートナーズはどんな会社だと感じましたか?
續池の即断即決から実行へのスピードの速さがとても印象的でした。
過去のサラリーマン経験においては、新しいプロジェクトをやろうとしても、根回しや企画書、稟議書といった多くの面倒な手続きがあり、遅々として全然進みませんでした。
当社のスピード感、次々に構想が実現していくことのやりがい、面白さを強く感じます。
■入社後に、ご自身の行動やマインドに変化はありましたか?
個人で仕事をしていた頃よりも、お客様をはじめステークホルダー(関わる人)が増えました。また、「健康」に関する分野なので、安全性や法律の遵守といったことに、さらに気を配るようになりました。
■現在、執行役員として“大切にしていること”についても教えて下さい。
起こり得るさまざまなリスクを想定して、先手を打っていくことです。
ただ目の前の仕事に追われるのみならず、長期的なビジョンを思い起こし、身心を鍛え、多分野に亘っての知識を修得し、人間的に成長していくことを日々心がけています。
Twitterでの出会いから、実際のリアルな現場での対面、さらには新しいキャリアへの発展(入社)を遂げるなど、稀有な経験をした竹村幸太さん。近況の竹村さんのTwitterを拝見しても、人體セミナーがきっかけとなった、セブンシーズ・アンド・パートナーズ株式会社の執行役員としての新しいキャリアの日々が、とても充実していることが伺えます。
そしてCEO續池均さんと取締役・山本清武さんも、執行役員・竹村幸太さんの活躍する姿について「商社会社員を経て、独立自営業として生き抜いてきた経験と知識。それらで培って得た全てを、正面から自信を持って戦っている姿は、安心をして見ていられます。スピード感も半端ない。時に誤りもありますが、軌道修正も含めたスピード感は、普通の人よりもはるかに優れています。ベンチャースピリット溢れたスマートなビジネスマンだと思って頼りにしています」とおっしゃっていました。
續池さんを筆頭に、まさに志しの高い人材が集う“人體セミナー”。
人體セミナーは、2022年を持って惜しまれつつ終了してしまいます。
しかし、その人體セミナーのスピリットは、主催者・續池均さんがCEOを務めるセブンシーズ・アンド・パートナーズ株式会社の精神に根ざしているものです。
今後も、大胆に“飛躍・発展・成長”を続けるであろう
セブンシーズ・アンド・パートナーズ株式会社の大躍進に要注目です。